パターの打ち方に基本はあるのかというと、
実はありません。

「パターに型なし」と言う言葉があるくらいなので、
どんな打ち方をしてもカップにボールを沈めることができれば、
良い訳なんですが、これが難しい。

型はないとしても、
しっかり打つために大切なポイントはあります。

ここではその方法をお伝えしていきます。

パターの重要性

まず、伝えたい事は、
パターの重要性です。

『パットイズマネー』というゴルフの有名な格言がありますが、
ゴルフで一番多く打つショットはパターだからこその
格言だと思います。

18ホールでパターを使用する回数は、
2パットでラウンドしたとしても、
36回使用することになります。

スコア100を切りたい人なら、
残りは63打ですよね。

18ホール全てをティーショットからグリーンオンまで
3~4打で回れると100を切ることができます。

全ホール2パットだとしても、
平均3打でグリーンに乗せなければならない訳です。

もし、3パットで回るとしたら、
平均2打でグリーンオンという事になります。

2打でグリーンオンさせるより、
3打でグリーンオンさせる方が現実的ですよね。

300ヤード飛ばすドライバーも、
5センチのパターを沈めるのも同じ1打なんです。

2パットで沈められるようパターが上達するだけでも、
一気にスコアアップができることが
わかっていただけたかと思います。

パターの打ち方の3つの注意点

では、実際に打つときに、
注意していただきたいポイントを3つ
お伝えいたします。

(1)構える時、ボールは左目の真下に来るように構える。

飛球線と目線を合わせることで
しっかりと狙ったところに打つことができます。

簡単に言うと、ピストルを撃つときに、
目と銃身とターゲットを一直線上に置くのと同じことです。

銃身の後ろから見なければ、ターゲットをしっかり狙えないのと同じで、
ゴルフもしっかりとした位置から見なければ曲がってしまいます。

(2)ショットの強弱はスイングの振り幅で決める

ショットの強弱を、
スイングスピードで決めている人を多く見かけます。

しかし、スイングの幅が大きくなればなるほど、
狙った位置に正確に当てることは難しくなります。

しっかりと狙ったところに当てて真っ直ぐ飛ばすためには、
なるべく小さい幅でスイングすることが大切です。

距離が近いのであれば、
大きいストロークでスイングスピードを落とすよりも、
小さいストロークでスイングスピードを一定にすることで、
正確に打つことができる確率が上がります。

(3)打ち終わりに重心を動かさない

カップが近くなれば近くなるほど、
打ち終わりにカップを見ようとして、
重心が前に行ってしまう人をよく見かけます。

せっかくボールに当てるまでは、
しっかりと真っ直ぐ打てていても、
最後に重心が前に行ってしまうことで
カップから左にボールがそれてしまいます。

しっかりと重心をキープして、
打ち終わりはカップを見ずに
真っ直ぐ打つことに専念することが大切です。

ぜひ、この3つのポイントをしっかりと抑えて、
パターをショットしてみてください。

パターが上達するだけで見違えるほどスコアがアップしますよ。