先日もお伝えいたしましたが、
ゴルフをテコの原理に置き換えたとき、
もっとも肝となってくるのは・・・

そう、支点となる「グリップ」ですね!

▼先日の記事はこちら
【飛ばしに差が出る!】テコの原理を最大限に利用したグリップ
http://golf-log.com/uncategorized/1118/

ゴルフ初心者にグリップについて聞いてみると、
「そういえば考えたことなかった」と、
なんとなく握っている人が多いです。

グリップの重要性は見落とされがちですが、
ここがしっかりと固まっていないと、
飛距離も出ませんし、まっすぐ飛ばすこともできません。

そこで、前回はテコの原理のお話がメインでしたが、
本日は、基本的なゴルフクラブの握り方、
そして、特徴ごとに異なった3つの握り方を
お伝えしていきます!

全部で3種類!ゴルフクラブの握り方

まず、ゴルフクラブの握り方は、
大きくわけて3種類にわかれます。

ただ、その3種類も、
基本的な握り方は変わりません。

ですから、まずは、この基本の握りをマスターして、
それからあなたに合った握り方を見つけていきましょう!

1.最も基本的な握り方“オーバーラッピング”

今回は右利きの方を例にしてお伝えしていきますが、
まずは左手から先に握っていきます。

握るときは力はいれず、自然に握れば問題ありません。

このとき、クラブが親指以外の指の付け根に
当たるように握っていきましょう。

ゴルフクラブの握り方:オーバーラッピング1

次に右手ですが、小指と薬指と中指の付け根にクラブを当て、
最後に人差し指と親指をそえれば、最も基本的な握り方、
“オーバーラッピング”の完成です。

ゴルフクラブの握り方:オーバーロッキング2

右手の生命線で左手の親指を覆うようにすると、
クラブと手との一体感が取れるのでおすすめです。

ここから右手の小指をどうするのか
ということによって細かい握りが変わってきます。

オーバーラッピングはこんな人にオススメ!

オーバーラッピングは3つの握りのなかでも、
最も自然な握りに近いため、
ゴルフを始めたばかりの方でもすぐに使うことができます。

ですから、ゴルフ初心者は、
まずはオーバーラッピングから試してみるといいでしょう。

もし、オーバーラッピングでしっくりきて、
スコアもついてくるようでしたら、
特に他の握りに変える必要はありません。

2.方向性に優れた“インターロッキング”

次に“インターロッキング”という
握り方についてお伝えしていきます。

インターロッキングはオーバーラッピングの次に
多い握りとなっています。

ゴルフクラブの握り方:インターロッキング1

インターロッキングは、左手の人差し指と
中指の間に右手の小指を絡める握り方となります。

ゴルフクラブの握り方:インターロッキング2

インターロッキングは、オーバーラッピングと違い、
右手の影響はほとんどうけません。

ですから、方向性に優れているといわれており、
飛ばしにこだわる人が好む握り方です。

インターロッキングはこんな人にオススメ!

インターロッキングに向いている方は、
腕力に自信がある方や手が小さい方です。

慣れるまで少し時間のかかる握り方でもありますが、
安定すればグリップが最も崩れにくい握り方ともいえます。

3.しっかりと握れる“テンフィンガー”

最後に“テンフィンガー”という握り方をお伝えします。

テンフィンガーは、「ベースボール」とも呼ばれ、
その名の通り、野球のバットと同じ握りとなります。

ゴルフクラブの握り方:テンフィンガー1

野球のバットを握る際は、
10本の指を重ねずに握りますが、
テンフィンガーはそれと同じです。

ゴルフクラブの握り方:テンフィンガー2

テンフィンガーはしっかりと握ることができるので、
力を入れずにスイングを行うことができるようになります。

また、手首のコックも使えるので、
飛距離を出しやすいというメリットもあります。

テンフィンガーはこんな人にオススメ!

テンフィンガーは、3つの握りのなかで
最もグリップの力がなくてもしっかり握れるため、
女性や力の弱い方におすすめです。

しっくりくる握り方を探してみよう!

さて、いかがでしたでしょうか?

小さな違いではありますが、
グリップにはこのように3つの種類があります。

まずはスタンダードなオーバーラッピングからスタートして、
そこから試行錯誤をして、インターロッキングや
テンフィンガーを試してみるといいでしょう。

ただ、グリップは一度しっくりきたら、
無理に変える必要はないので、
グリップが固まったら、スイングなど、
次のステップに進むようにしましょう!