以前の記事で、

超シンプル!ドライバーの打ち方はこれだけ覚えればOK!で、
「ドライバーの打ち方」についてお伝えいたしました。

しかし、打ち方を覚えても、
ゴルフ初心者に最も多い悩みは、
ボールがスライスしてしまうことです。

このスライスをなんとか直そうと、
本を買ってみたり、レッスン動画に目を通したりと、
行っている方もいるのではないでしょうか?

しかし、スライスすることは悪いことでしょうか?

もちろん、狙ったところに、
まっすぐ飛ぶにこしたことはありません。

ただ、スライス癖があっても、
スコア上達を図っていくことはことはできます。

むしろ、無理にスライスを直そうとすると、
自分のスイングが崩れたり、
なかなか直らず、反対にイップスになってしまったり、
必ずしもいい方向に進むとは限りません。

そのため、なかなかスライスを直すことができないのであれば、
そのスライスと上手に付き合っていくことも
ときには必要になってきます。

スライスすることを利用する

ものは考えようです。

どうしてもスライスしてしまうのであれば、
反対に、そのスライスを利用してやればいいのです。

あらかじめスライスすることを
計算にいれて打つことができれば、
スライスを恐れる必要はなくなります。

では、そのためには何をすればいいのでしょう?

自分のスライスの幅を知る

スライスを利用したショットで必要不可欠なのが、
自分のショットがどれくらいスライスしているのか、
ということを知ることです。

例えば、200ヤード先のピンを狙ったとして、
そこから20ヤードほど右にスライスしてしまうのであれば、
あらかじめ、ピンから20ヤード左を狙えば、
ピッタリとピンに寄せることができるようになります。

そのためには、色々な距離から打ってみて
「この距離だとこれくらいスライスする」という
自分のスライス幅を知ることが大切です。

この幅さえ、把握していれば、
スライスすることをむしろ、
自分の強みとしていくことができます。

世界のトップゴルファーのなかにも
このスライス癖を利用したショットを打つ選手は多くいます。

わかりやすいのが飛ばし屋として知られる
アメリカのバッバ・ワトソンです。

▼バッバ・ワトソンのスライスショット


※1:12あたりからがわかりやすいです

最終的には真っすぐ打てるようにする

ただ、やはり、最終的には、
真っすぐ打てるに越したことはありません。

スライスすると、風の影響をより受けやすいですし、
傾斜のきついコースでは、曲げて落とすスライスでは、
なかなかオングリーンできないこともあります。

もちろん、反対にスライスさせた方がいいコースもありますが、
断然、真っすぐ打つショットの方が可能性が
広がるといえるでしょう。

ですから、どうしてもスライスしてしまう今は、
それを利用したショットでいいですが、
さらにスコアを伸ばしていきたいのであれば、
同時に真っすぐ打つ練習も欠かさないようにしてくださいね。