昨日、現代のプロゴルファーは、
勝つためには技術だけでなく、
アスリートのような体型が必要となってきている
というお話をお伝えしました。

▼昨日の記事はこちら
【もはやアスリート!】プロゴルファー新時代で日本人が勝てない理由
http://golf-log.com/uncategorized/1169/

それを聞いて、
「筋トレしないといけないのか」
と思った方もいるかもしれませんね。

もちろん、筋力をつければ、
飛距離が伸びたり、強いスピンをかけられるようになるので、
あるにこしたことはありません。

ただ、これは、
海外メジャーに出場するようなトップクラスのプロの話なので、
あなたも筋骨隆々の体型を目指さなくても大丈夫です。

それに、無理に筋肉をつけようとすると、
体のバランスが崩れて、
むしろプレーに悪影響がでたりもあります。

そこで、本日は、
アマチュアゴルファーでもできる
トレーニング方法についてお伝えいたします。

普段全くトレーニングをしない状態で、
本番に臨んでも、体のバランスが整っていないので、
安定したパフォーマンスを発揮することはできません。

しかし、無理のない範囲で、
簡単なトレーニングを習慣的に行っているだけでも、
途端に安定したプレーを発揮できるようになります。

本日のトレーニング講座を読んで、
いつでも安定したパフォーマンスを発揮できる
ゴルファーになっていきましょう!

ゴルファーにおすすめのトレーニングは?

ゴルフはクラブの大きさにかかわらず、
アドレスが決まってから、

テークバック → ダウンスイング→ インパクト→ フォロースルー→ フィニッシュ

の流れは変わりません。

ですから、いつでも同じスイングが再現できる
体のバランスが必要になります。

バランス強化のために、
トレーニングしていくポイントは“体幹”です。

体幹は体の中心の軸となる筋肉のことで、
ここを鍛えることによって、
バランス感覚が養われるようになります。

バランスがよくなることで、
平地でのスイングだけでなく、
斜面や下が不安定な場所でのスイングでも
バランスを崩すことなく、
正確なショットを打てるようになります。

テレビを見ながらできる体幹強化法

体幹強化といったら、ヨガのように
キツいポーズを長時間維持するイメージかもしれませんが、
最初から難しいことはしなくて大丈夫です。

今からお伝えする方法は、
テレビを見ながらでもできる方法なので、
ぜひ、やってみてください。

体幹と呼ばれる筋肉は色々ありますが、
まずは腹筋を強化しましょう。

といってもただ寝ているだけです。

仰向けに寝転んでいただき、
自分の腰をアゴに近づけるように、
ひざを曲げていってください。

このとき、アゴもひざにつけるように、
頭を起こしていくとさらに効果的です。

あとはこの体勢をキープするだけです。

ある程度の長さはキープしてほしいですが、
今聞いている曲を聴き終わるまでとか、
次のCM明けまでとか、最初は続けられる自分ルールでいいです。

ただ、毎日習慣的に続けるようにしてくださいね。

トレーニングの際に注意するべきこと

簡単な体幹トレーニング方法として、
テレビを見ながらできる腹筋方法についてお伝えしました。

もちろん、これに加えて、足腰の筋肉を強化したり、
二の腕の筋肉を鍛えて飛距離アップを目指してもいいでしょう。

ただ、トレーニングをする際には、
注意しなければいけないことが3つあります。

筋肉はバランスよくつける

いくら腕の力を鍛えたいからといっても、
腕の筋肉ばかり鍛えるのはダメです。

なぜなら、一部の筋肉ばかりつけると、
体のバランスが悪くなり、
フォームが安定しなくなるからです。

先ほどお伝えしましたが、
ゴルフでもっとも大切なことは何か覚えていますか?

そう、バランスですね。

ですから、体のバランスが崩れないように、
一部だけ鍛えるのではなく、
全身バランスよく筋肉をつけるようにしましょう。

やりすぎは絶対ダメ

とはいえ、全身バランスよく筋肉をつけても
筋トレのやりすぎはよくありません。

というのも、関節や筋肉の筋を痛めることに
繋がってしまうからです。

そうなると、せっかくのコースでのラウンドの際に、
プレーに支障をきたしてしまっては、
何のためにトレーニングしていたのか
ということにもなりかねません。

ですから、来週はゴルフコンペだから、
そこに向けて、いつもの倍筋トレをやるなんてことは
絶対にしないでくださいね!

トレーニングは休息もセット

トレーニングと聞くと、
よく激しい筋トレだけをイメージする方もいるかもしれませんが、
それは大きな間違いです。

休むこともトレーニングの一環です。

「超回復」という言葉をご存知でしょうか?

筋肉は激しい運動の後、損傷します。

その後に、回復するときに、
もとの筋肉より少しだけ大きくなって回復するのですが、
これが「筋肉がつく」ということになります。

つまり、筋肉をつけるには、
超回復の期間、つまり、休息する期間も必要だということです。

ですから、筋トレと休息は、
ワンセットだということを忘れないでください。

さて、いかがでしたでしょうか?

テレビを見ながらでもできるトレーニングや
休息期間を設けるなど、
意外とできそうだなと思ってもらえたかもしれませんね。

ただ、アマチュアゴルファーの場合は、
筋肉よりも技術による部分がスコアに大きく影響するので、
ゴルフの練習も忘れないようにしてくださいね。