PGAティーチングプロの川上知人です。

前回は、グリップ圧の違うスイングによって、
飛距離アップに向けて、あなたにあった練習法をお伝えいたしました。

▼前回のコラムはこちら
http://golf-log.com/lesson/1510/

しっかり握ってボールを打つ、
なるべくソフトに握って打つと、
グリップ圧に強弱をつけて、ヘッドスピードを速く走らせる
ということを試していただきました。
(まだ試していないという方はぜひやってみてください。)

二つのスイングを試していただいたわけですが、
あなたはどちらの方がスイングしやすかったですか?

自分に向いているスイングがわかったら、
繰り返し練習することで飛距離アップにもつなげることもできます。

さて、今回のコラムでは、
その飛距離アップにもつながる新たなドリルをお伝えします。

今回お伝えしていくドリルは、
ボールをしっかりとミートする確率を上げることもできます。

その飛距離アップにつながるドリルですが、
シンプルに「ベタ足で打つ」ということです。

通常のスイングでは、ボールを打ってから、
左へ体を回転していき、フィニッシュとなります。

そのなかで、体がだんだんと開いていき、
体重が左へスウェーしていくわけです。

それと同時に自然と右のかかとが上がっていれば、
きれいなフィニッシュの姿勢となるわけですが、

今回のドリルでは、このかかとを
最後までつけて打つというものになります。

そして、体が開いていくなかで、
ベタ足で打つことで、しっかりと修正していくということになります。

さっそくですが、
まず、このドリルに向いている番手ですが、
ドライバーでもいいですし、アイアンであれば、PW、8Iでもいいと思います。

まずは、この3本で試していただいて、
そのあとは3本のうちどれを使ってもいいです。

次に意識するのは、
ボールよりもやや右を向くということです。

アイアンなんかの場合は、ボールを正面に置きますが、
このときに正面のボールより、やや右を向いて、
右側に体重を残すイメージで打ってみてください。

そうすると、かかとをつけたまま、
ベタ足でスイングを行うことができます。

ここでポイントとしては、
ゴルフでは、スイングを重ねると、
体がどんどん開いてくるということです。

コースにでても後半になると、
スライスが頻発するという方も多いでしょう。

それこそが、知らず知らずのうちに
体が開いてきてしまうということなのです。

そこで、このドリルを行えば、
ベタ足でのスイングとなるので、
右の腰が回転しづらくなり、右の膝も左へ送れなくなるので、
体が開くのを防止することができます。

このドリルでは、ベタ足で打つことで
体の回転を緩め、手首のターンや腕のローテーションで
ボールを捕まえて打つという形となります。

そのため、普段からこのドリルで体が開かないように
ベタ足で打つ練習を何度も繰り返すことで、
必要以上に体が開かずに打つ感覚をつかむことができます。

そして、スイング自体も安定してくるので、
スコアが落ちがちな後半でも、
ボールをまっすぐとらえることもできるようになります。

すると、ボールにまっすぐ力が伝わり、
飛距離アップにもつながってくるのです。

そのため、飛距離を伸ばしたい方や
スイングを安定させたい方、スライスにお悩みの方には、
非常に効果的なドリルといえます。

ぜひ、次回練習場に行く際には、
実践してみてください。

この他にも重要なポイントに付いて、
音声でお伝えしていますので、
ぜひ、聞いてみてくださいね!

再生プレイヤー

試してみたご感想やこういった内容について
話してほしいということなどあれば、
下のコメント欄からコメントいただければと思います。

また、私が教えている、
100切りするためのレッスンDVDもありますので、
よかったら見てみてください。