ゴルフ場での醍醐味といえば、
なんといっても大自然のなかで
思いっきりプレーできることですよね。

しかし、それゆえに、
注意しなければならないことがいくつかあります。

その一つが野生生物との遭遇です。

ゴルフ場は、ほとんどが
通常人里離れた森林や山のなかにあります。

そのため、野生生物と遭遇してしまう可能性があるのです。

とはいえ、最近は、ゴルフ場の周りが
電気柵で覆われているなどの対策が取られているため、
熊やイノシシといった大型の動物と
遭遇することは考えにくいです。

では、もっとも注意しなければならない生物は何か、

それは、スズメバチです。

スズメバチの活動時期って?

特にこの時期は、要注意です!

なぜなら、「蜂の研究室」によると、
7月~10月がスズメバチが攻撃性が増す時期だからです。

実際に2011年には、フジサンケイでギャラリー12人が
スズメバチに襲撃されるということが起こっています。

海外では、欧州ツアーの
マレーシアオープンでハチの襲撃を受けた選手が
思わず池に飛び込むということもありました。

スズメバチは、だいたい春先から女王バチが活動をはじめ、
春の間に働きバチがどんどん誕生していきます。

そして、夏に入るとその活動が
最も活発になるのです。

もし、スズメバチに遭遇したら・・・!?

ゴルフ場で特に注意しなければならないのが、
林の中に打ち込んだときです。

これでスズメバチが攻撃態勢に入り、
襲ってくることがあるのです。

では、もしスズメバチに遭遇してしまったら
どうすればいいのでしょうか?

1.アンプレヤブルにする

もし、スズメバチがいそうな林に打ち込んでしまったときは、
無理せずプレーを中止しましょう。

スイングなどの大きな動作をすると、
ハチをさらに刺激してしまう可能性があります。

2.姿勢を低くする

姿勢を高く保ったままだと、
ハチに刺される的が大きくなってしまいます。

姿勢を低くして、刺されにくい体勢をとりましょう。

3.フェアウェイに逃げる

スズメバチは、80メートル以上離れれば
追ってくることはないといわれています。

むやみに逃げるのではなく、
フェアウェイに逃げたりハチと距離をとるようにしましょう。

これから真夏に向けてスズメバチは
さらに活発になってきます。

事前にこういった対処法を知っておくだけで
冷静に行動することができるので、
ぜひ、落ち着いて対応するようにしましょう。

参考:蜂の研究所
http://t-meister.jp/hachi/lab/jiki/