この時期にコースでラウンドしていると、
「突然の大雨が!」なんてことがあると思います。

ビチョビチョに濡れながら、
あわててクラブハウスへ引き返してきたなんて
経験がある方もいるのではないでしょうか?

本日はそんなことにならないように、
にわか雨を見極めるコツをお伝えします。

そもそもにわか雨って?

にわか雨は、夏の日によく発生する積雲や積乱雲から
局地的に降る猛烈な雨のことをいいます。

このうち、夏の午後から夕方にかけて降る
一過性の激しい雨のことを夕立と呼びます。

では、そんなにわか雨や夕立を
いち早く知るにはどうすればいいのでしょうか。

雲を見る

雲は基本的には偏西風に乗って
西から東に向かって流れています。

ですから西にある雲を見れば、
これから起きるだいたいの天気がわかるというわけなんです。

強く冷たい風

にわか雨の前には強く冷たい風が吹く傾向があります。

というのも、雨が降っている場所の空気は冷たくなるので、
そこから向かって吹いてくる風は冷たいのです。

ですから、「気持ちいい風が吹いてきた」とのん気にせず、
大雨の可能性を疑うといいでしょう。

遠くの景色がかすむ

西の空がかすんでいたら要注意です。

というのも、すでにそのかすんでいる地域では
雨が降っている可能性があるからです。

とくににわか雨の場合は、
雨が降っている地域と降っていない地域で
くっきりと分かれて見えることがあるので、
チェックしてみてください。

にわか雨と雷はほぼセットです。

ですから、遠くの方でゴロゴロと雷の音が聞こえたり、
空が光ったときはすぐに降り出す可能性があります。

動物の動き

雨が降る前に特徴的な動きを見せる動物もいます。

有名な話として、ツバメは雨が降りそうになると
低く飛ぶということが知られています。

それと同じで低く飛んでる鳥を目にしたときは
雨が降る前兆かもしれません。

ハチ

ハチは湿度が高いと低く飛ぶ傾向があります。

雨が降る直前は湿度が高くなるので、
ハチが低く飛び出したら雨が降る可能性があります。

カエル

カエルは雨が降ると鳴きだします。

しかし、なかには、雨が降る前から鳴きだす個体もいるので
カエルが鳴きだしたら雨が降り出す可能性があります。

さて、いかがでしたでしょうか?

こうみると意外と、
にわか雨を見分ける方法はあるのがわかります。

プレーに集中したい気持ちはわかりますが、
雨が降り出すと雷も落ちる可能性があります。

周りにさえぎるものがないゴルフ場では、
直接雷が落ちてくる可能性もあるので、
無理はせず雨が降りそうなときはプレーを切り上げましょう。