ゴルフをやっている方であれば、
「ゴルフ会員権」という言葉を聞いたことがあると思います。

でも聞いたことはあっても
ゴルフ会員権とはどんなものかご存知ですか?

ゴルフ会員権とは?

ゴルフ会員権は、
正式には「ゴルフ場会員権」といい、
それぞれのゴルフ場にあります。

ゴルフ会員権を取得することで、
会員制ゴルフ場の会員となることができ、
様々なサービスで優先されたり、
優遇されることができます。

では、そんなゴルフ会員権を持つことで
どんなメリットがあるのか紹介していきます。

ゴルフ会員権を持つことのメリット

予約なしでシングルでのプレーも可能

会員はゴルフ場にとっては、VIPのようなものです。

ですから、予約せずにふら~っと来ても
プレーすることができます。

そして、練習したいからということで
一人で回ることもできちゃうんです。

ただし、会員のランクによって
プレーできる曜日や時間に制限があるゴルフ場もあります。

会員同士での交流

ゴルフ場では、メンバー限定の様々な同好会が存在します。

同好会では、ゴルフ好き同士が
お互いのプレーやクラブについてなど、
気軽に会話を楽しむことができます。

そのため、上達もしやすいですし、
モチベーションにもつながります。

そして、ゴルフ会員権を持つ人のなかには、
会社のお偉いさんも多いので、ゴルフ以外のところでも
ビジネスにつながる可能性もあります。

メンバー料金でプレーできる

通常、ゴルフ場でのラウンドは、
1万5千円~3万円くらいが相場とされています。

しかし、会員であれば、
格安で利用することができます。

これもゴルフ場によって違いはあるのですが、
メンバー料金は、おおむね5千円程度のところが多いようです。

ゴルフ場主催の競技会に参加できる

ゴルフ場では、定期的に競技会を開催しています。

会員権を持っていれば、
その競技会に参加することはもちろん、
ハンディキャップをもらうこともできます。

自分の実力を試したい方は、
競技会に参加し腕を磨くといいでしょう。

ゴルフ会員権の相場ってどれくらいなの?

なんとなく

ゴルフ会員権=高そう

というイメージはあるかもしれませんが、
実際のところ、ゴルフ会員権の相場は
どれくらいなのでしょうか?

大都市からのアクセスのしやすさや
ゴルフ場の格式などによって価格はまちまちです。

例えば、関東近郊のゴルフ場であれば
2016年8月現在、120万円ほどが相場となっております。

やはり、庶民には、
なかなか手が届かない価格となっていますね。

そのため、ゴルフ会員権を持っている方は、
ほとんどが富裕層の方です。

ただ、昔のゴルフ会員権を知っている人からすると、

「えっ!?今そんなに安くなってんの!?」

と思ったかもしれないですね。

そう、バブルの頃のゴルフ会員権の価格は
こんなものじゃなかったのです・・・

恐るべきバブルの頃のゴルフ会員権・・・

ゴルフ会員権ですが、実は金融資産として、
株やFXのように、投資商品としてやりとりすることができます。

特にバブル景気の際は、投機対象として注目され、
ゴルフ会員権の価格はどんどん値上がりしていきました。

なんと、3億7千万円もの価格で取引された
会員権もあったほどです!

しかし、ほとんどは、投資目的での購入のため、
そのゴルフ場に訪れたことも、ゴルフすらやったことない人が
会員権を持っている例も頻発しました。

こういった「ユーレイ会員」が続出したゴルフ会員権ですが、
バブルがはじけてからは、どんどん価格が下がり、
現在は、投資商品としての需要はほとんどなくなっています。

そのため、現在ゴルフ会員権を持っている人の多くは、
純粋にゴルフが好きな方がほとんどとなっています。

ゴルフ好きの方にとっては、
ようやく本当の会員のための会員権となったといえますね。